撮り残された写真たち

3月をもって札幌からはなれました。おおのです。
いまは出身県である長野県で働いています。

パラダイス出会い、男子部と出会い、
そこから始まったフィルム写真の趣味は、長野県に来ても健在です。
…一応。

やはり札幌は素晴らしい街でした。パラダイスは素晴らしいカメラ屋さんでした。
長野でそれほどの写真屋さんは、ありません。
どこが決定的に違うかというと、
・カラーフィルムを現像に出すと、十数分待てばネガが上がってくる。
 こちらでは基本外注。
・画面を見ながらプリントする写真を選別できたり、撮影したときに意図したように色味を補正させてくれる。
 こちらでもお店でプリントしてくれるところもあるけれど、見ながらプリントする写真を選択したり、色味を見ながら調整させてはくれない。お任せという名の無調整。

フィルムを、特にカラーフィルムで写真を撮り、作品にしていくことは、できそうにありません。

ただ、私の職場には、暗室があります(笑)
写真部はありますが、皆デジタルです。
暗室は誰も、使っておりません。
薬品・印画紙は、古いけれどそろっている。
…ニヤリ。

今回ちょっと機会があり、展示として、その暗室で手焼きした写真を出展しました。
明日13日、一般公開です。
どんな反応が返ってくるか楽しみです。

タイトルは、
「撮り残された写真たち」
(野村よ、サークルでの写真展のタイトルからもらったぞ(笑))
暗室に残されていた数年前の撮影済みフィルムを現像し、モノクロプリントしました。
カラーネガからもモノクロプリントしました。
卒業していった人が残したネガから作品を作るということで、若干後ろめたさはあったものの、
シャッターが切られたままで日の目を見ない写真たちに光を当てたいなと考え、実行しました。
プリント技術はほとんど素人だが(しかも単諧調の印画紙を扱うのは初めてだったが)、
撮影者の意向に沿うプリントであることを願います。

どんな展示になったかは、またこの場を借りて報告したいなと思います。

では。


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by paradiseboy | 2013-07-13 00:55 | 大野の記事
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